役員の変更登記など際に、株主リストが必要に

平成28年10月1日以降の株式会社・投資法人・特定目的会社の登記の申請に当たっては,添付書面として,「株主リスト」が必要となる場合があります。 (1)株主リストの添付が必要となる場合
株主リストの添付は,次の2つの場合に必要となります。 
1 登記すべき事項につき株主全員の同意(種類株主全員の同意)を要する場合例)取締役の選任、解任など
2 登記すべき事項につき株主総会の決議(種類株主総会の決議)を要する場合 ※2例)組織再編など

(2)株主リストの内容
1 登記すべき事項につき株主全員の同意を要する場合 
株主全員について次の事項を記載した株主リスト
 (1)  株主の氏名又は名称 (2)  住所 (3)  株式数(種類株式発行会社は,種類株式の種類及び数) (4)  議決権数  →これら4点を代表者が証明
2 登記すべき事項につき株主総会の決議を要する場合 下記のいずれか少ない方の株主について,次の事項を記載した株主リスト・議決権数上位10名の株主 ・議決権割合が2/3に達するまでの株主 
 (1)  株主の氏名又は名称 (2)  住所 (3)  株式数(種類株式発行会社は,種類株式の種類及び数) (4)  議決権数 (5)  議決権数割合  →これら5点を代表者が証明
(3)同族会社等判定明細書の利用が可能です
一定の要件を満たした場合、法人税の確定申告で作成する「同族会社等の判定に関する明細書」(別表二)を利用して株主リストを作成することができます。
この制度の詳細や添付書類のひな形は、以下の法務省のホームページを参照してもらえればと思います。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00095.html

朝、経営勉強会を開催しています!(明大前のスターバックスにて)

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

私が今まで読んで一番経営に役に立った本で
「はじめの一歩を踏み出そう」があります。

一時期、事務所でもこの本の読書会をしていました。

とてもいい本で、この本をもとに毎月第2水曜日7時より明大前スターバックスで

経営勉強会を開催します。毎月の5つの質問をもとにディスカッションしてまいります。

参加費は無料で、飲食代は各自負担でお願いします。

開催場所です。

http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=22

第1回目の質問です。

1 あなたのビジネスの中心となる専門的なスキルや能力は何だろうか?また何故その能力を選んだのだろうか?

2 あなたはなぜ起業を思い立ったのだろうか?またはなぜ起業をしたいのだろうか?

3 あなたが仕事に追われていると感じるのはどんな時だろうか?

4 あなたの企業のイメージとはどんなものだったのだろう? もし今とのギャップがあるとすればそれは何なのだろうか?

5 あなたが中心のビジネスをスタートさせてしまっているのならば、あなた以外の人がそのビジネスを行うのに必要なこととはなんだろうか?

ご興味のある方はお知らせ下さい。

勉強会で使う書籍です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4418036016

極限までやってみる

1月4日に、恒例の菅刈公園のトイレ掃除とイエローハット創業者の鍵山相談役を迎えてのファミレスの食事会に参加してきました。その時に、ある若い経営者が「新商品の売り上げが上がりませんが、どうすればいいですか?」という質問に、鍵山相談役が答えた内容が素晴らしかったので、シェアさせてもらいます。


鍵山相談役は、「極限までやってみるとアイデアが与えられます」と答えられました。私はこの内容は、最初聞いた時は当たり前の内容だと思いましたが、よく考えると実に的を得ている回答だと思いました。極限までやるということは、売上が上がると思われる方法は全て試してみるということなので、試している中で、必ず成功する方法に当たると思います。極限までやって、難しいものはビジネスモデルが間違っている、あるいは古くなってしまっていると考えられるので、事業をやって、関わる人を不幸にしてしまう可能性があるので、やらないほうが賢明だと思います。


以前、京セラ創業者の稲盛和夫さんは、パナソニック創業者・松下幸之助さんの「ダム式経営」の講演を直接聞いた時に大きな気づきがあったそうです。松下さんは「好景気だからといって、流れのままに経営するのではなく、景気が悪くなるときに備えて資金を蓄える。ダムが水を貯め流量を安定させるような経営をすべきだ」と語りました。聴衆の一人が「ダム式経営の大切さはわかるが、そのやり方がわからないから困っている」として、そのやり方を尋ねると、幸之助さんは「まず、ダムをつくろうと思わんとあきまへんなあ」と答えたそうです。当たり前の答えに思うようですが、稲盛さんはその時、一途に思い続けることの重要性を理解し、強い衝撃を受けそうです。鍵山さんの答えはこれと同じで、ごく普通の答えですが極限まで考えて、実践してみることの大切さを教えてもらいました。


「極限までやってみるとアイデアが与えられます」、「まず、ダムをつくろうと思わんとあきまへんなあ」というどちらも当たり前のことで、私が言っても説得力はありませんが、言うべき人が言うと言葉に深みがあると思いました。

 

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実践していますか?

 いろいろ本をよんで勉強しても、様々なセミナーに参加しても、それがなんの成果ももたらさないことがあります。

 その原因はこのどれかです。

 一つは、「その方法が間違っている」

 二つ目は、「もう少し続ければ成果がでる」 もう少しのしんぼうです。

 三つ目は、「実践していない」

   この三つ目がだいじです。 どんなにすばらしい知恵を得ても、実行しなければなにもかわりません。

 本を読んだだけで安心する人がいます。 セミナーにでて、喜んで帰ってきて何もしない人がかなりいます。

 何かを変えていくのは、些細なことでも意外にエネルギーがいります。

 でも一歩踏み出すことはとても大事なことです。 

 とても稚拙な一歩でもいいんです。

 つたない一歩でもいいんです。 せっかく学んだ良いことは、実践していきましょう。

 投資が無駄になってしまうし、成功チャンスをみすみす逃しているのです。

自分自身への投資をしましょう

 どんなに忙しくても、どんなに経済的に厳しくても、毎月なにか本を読んでください。

 セミナーに参加するのも良いです。

 自分自身への投資だと思って、自分自身の向上に取り組んでください。 いつか必ずその投資が実る時がきます。

 時間的に、経済的に、苦しくなってくると、真っ先にないがしろにされがちになりますが、積極的に取り組んでください。

 成功している先生、また業種を問わず成功している経営者はよく本を読んでいます。

 常に何か新しいものに触れることが大事です。

 そういう姿勢に、不思議と運勢が舞い込んでくるものです。

自分自身の健康管理も忘れずに

 独立開業し、自分自身が経営者となると、いろいろと忙しくなってきます。

 毎日の業務に忙殺されて、一日の行動も取捨選択せざるを得なくなってきます。

 あまり患者のこない治療院はそうでもないかもしれません。

 しかし、時間があっても忙しくても、自分自身の健康には責任をもって取り組んでください。

 毎日すこしの時間でも運動をする。 簡単な運動でいいんです。

 「毎日する」これが大事なことです。  身体に健康のリズムが刻まれます。

 そして身体だけでなく精神までも律することが、成されていることに気づきます。

 患者さんを健康方向に導くためには、まずは自分自身を健康に導く精神力と生活習慣が大事です。  それが指導力にプラスされて、患者さんをより健康に導いてあげられるんです。

 また、あなた自身に万が一のことがおこると、治療院はどうなりますか?

 経営者として自分自身の健康は、思った以上に大切なことです。

正しい情報管理の徹底を

正しい情報管理の徹底を
治療院における個人情報



「データ流出」が話題に上ることの多い昨今、治療院でも個人情報保護法と厚労省ガイドラインに沿って、患者の診療情報を取り扱うことがますます必要不可欠になっていくことでしょう。




 最近よく話題となっていることがらに、「データ流出について」があります。ここでは、個人情報の取扱いなどについて考えていきたいと思います。

 2005年4月1日から全面施行された個人情報保護法は、本人の意図しない個人情報の不正な流用や、個人情報を扱う事業者がずさんなデータ管理をしないように、一定数以上の個人情報を取り扱う事業者を対象に義務を課す法律のことで、当然のことながら医療の分野にも適用されています。
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個人情報保護の重要性

個人情報保護の重要性
読者の声:千葉県 匿名希望 (柔整師)



個人情報の保護に関しては、私たち手技療法家に関しても、もう他人事ではなくなったように思います。
医療費の削減や一部負担金の改定などを盛り込んだ医療費の改革大網が発表されたように、この先も少子高齢化がますます進むにつれて、医療費も比例して削減されると考えています。


 私は請求団体には所属しておりません。いわゆる「個人請求」で療養費の請求をしています。
 先日、社会保険事務所から個人請求をしている接骨院を対象とした集団指導の知らせが届きましたので出席しました。その時に思いもよらなかったことを指導されましたので、他の読者の方にもお知らせしようと思いペンを取りました。
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交通事故の保険請求

交通事故の保険請求
− 仕組みと実際



交通事故は、被害者にとっても加害者にとっても悲惨なものです。
ここでは、接骨院に交通事故の被害者が来院したとき、どのように保険請求を行っていけば良いのか、交通事故の保険はどのように扱われているかなど、交通事故と保険について知っておくべきこと、知っていると良いことなどを見ていきたいと思います。





 交通事故は、被害者にとっても加害者にとっても悲惨なものです。
 平成12年以来、交通事故被害者の施術は、医者以外には国家資格者でなくてはできなくなっています。
 その算定基準は損保会社が独自に決めたもので、各社ほぼ似通っています。似ているといっても、会社間で協定が結ばれているわけではありません。

 また算定基準といいましたが、交通事故は基本的に自由診療です。損保会社の算定基準はあくまでも目安であると思ってください。はっきりとした規定があるわけではありませんので、必要かつ妥当な実費が支払われなければなりません。
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